
AIYOMI
AIに引用されているかを、毎週数える。
AIが答えを出す検索で、御社は引用されているか
検索結果の最上部で、AIが先に答えを出すようになりました。利用者は答えだけを読み、そのまま離れていきます。順位が高くてもクリックされない。そうした状態が実際に起きています。
なぜ分からないのか
Search Consoleの平均掲載順位には、AIに引用されたときの分と、通常の検索結果に並んだときの分が混ざって計上されます。この数字だけを見ても、AIに引用されているかどうかは切り分けられません。AIに引用されると通常の検索結果とは別に表示回数が数えられるため、クリック率が下がって見えることもあります。
どう測るか
- キーワードごとに、AIによる概要に引用されたかを判定し、引用された場合は何番目かまで記録します
- キーワードと実行日の一覧表で、引用の有無と順位の推移を確認できます
- AI引用順位、検索順位、検索ボリューム、表示回数、クリック率の5つを1枚のグラフに重ねます
- 自社の代わりにどのサイトが引用されているかも記録します

画面はデモ用のイメージです。表示しているキーワード・数値はすべて架空のものです。
縦にキーワード、横に実行日が並びます。緑はAIの回答に自社が引用された週で、数字は何番目に引用されたかを示します。オレンジはAIが回答を出したものの、自社は引用されなかった週です。灰色はAIの回答自体が表示されなかった週を指します。毎週この表が1列ずつ増えていくため、改善の効果も、競合に置き換わった瞬間も、あとから振り返れます。
何が分かるか
- 「〇〇とは」「いつ」のような質問形のキーワードは、AIによる概要が表示されやすい
- Search Consoleの平均掲載順位は、2種類の数字が混ざるため単体では読み取れない
- AIに引用されると、クリック率が下がって見えることがある
- AIが引用するページと、検索順位が高いページは一致しないことがある
なぜ自社でつくったのか
2026年7月に自社開発し、以降も継続して運用しています。毎週決まった曜日に自動で実行し、取得にかかる費用を抑える仕組みも備えています。
2026年8月、Googleが引用リンクの形式を変更し、引用先が特定できなくなる事象が起きました。自社開発のため、数日で対応しました。既製の道具では、提供元が直すのを待つしかありません。
できないこと
AIによる概要に引用されることを保証するものではありません。また、取得できる引用元は、実際に表示されているもののすべてとは限らず、一部にとどまる場合があります。測るための道具であり、引用させるための道具ではありません。
進め方
- 相談
- キーワード設計
- 計測開始
- 定期的な報告と改善